公共工事の在り方・・・・
- 健 藤原
- 2023年6月2日
- 読了時間: 2分
3月15日
柘榴地域内の
下水道工事が
一時、中断された。
精華町の公共工事では
超大型事業である。
工事契約の後
(工事金額1億4千4百万程)
契約から3ケ月も経過して
工事の着手である。
しかし、工事々務所も
法定掲示板も無く
突然、夜間工事が始まった。
住民への周知は
着手日の半日前・・・・
工事体制は
全く整っていなかった。
私は、長期間に亘り
前面通行止めをし
夜間工事をするならば・・・・
住民への説明
法定掲示板の設置
現場事務所の設置など
工事前に整え
住民の理解を得た上で
仕事に掛かって欲しかった。
夜間、
通行止め工事ならば
事前に住民対策は
取るのがマナーである。
しかし、私の再三の求めを
無視して工事着工した。
通行止めの
う回路の明示も無い。
真っ暗な現場で
工事業者に異議を申し立てた。
工事責任者は
激高して汚い言葉を
私に浴びせて
悪態を曝け出した。
このお方・・・・・
精華町の建設業界の
会長でもある。
東区自治会の会長も
されているとか・・・・??
自分の立場を
忘れることなく
日々、活動して欲しいと
願って居る。
町内の建設業者の
立場も名誉も棄損した。
公共工事も民間工事も
地域の理解、
住民の協力なしには
成し得ない事業である。
建設業者に
通行止めの権利が
在る訳でもない。
「皆さんのお陰で
工事が出来る」・・・・・
謙虚な心構えが
明日に繋がると
私は思うのだが・・・・??
何時まで経っても
意識改革が出来ない
一部建設業者・・・・・
何時まで世の中に
甘えるのか・・・・???
これでは、建設業界の
地位向上は
先の先・・・・???
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