時間があるとき
- 健 藤原
- 2021年8月23日
- 読了時間: 1分
時間があると
地域の山を散策する。
この地に生まれた
者で無い私は、
地域の隅々まで
知っておきたい。
ここ、50年の
地域の歴史は
有難い事に知り尽くしている。
23歳で起業し
今、77歳になった。
自治会や水利組合
色々な団体と
お付き合いを続けて来た。
一昔前は、
地域内の
子供の名前はもちろん
犬の顔も皆覚えていた。
地域内の人間関係も
家の間取りも・・・・
田畑の持ち主の名前も・・・
地元で生まれ育った方より
お付き合いも多かった。
商売の関係上
自然と成り立ちが生まれた。
今でも、時間を見ては
地域の内の
山歩きをしている。
何処の山に
何が生えているか・・・・???
ある野道の傍らに
ニッキの小さな木が
群生していた。
小鳥が落とした糞から
芽生えたものだろうか・・・・?
精華町内の竹藪や
森の下草に
よく見かける木である。
葉の葉脈に特徴があり
噛むとお菓子の香りがする。
むかし、クワガタや
カブトムシを取った
クヌギ木の大木が
枯れて倒れていた。
楢枯れの
影響か・・・・?
何本もの大木が枯れ
朽ち果てている。
50年ほど前には
松の大木があった山々・・・・
今は、一本も見当たらない。
時代と共に
やまの景色も変り
むかしの面影は何処に・・・・
竹の勢いに敗れて
広葉樹林は消えつつある。
もう、昔の山には
戻れないだろう・・・・
コメント