今年最後の
- 健 藤原
- 2021年12月24日
- 読了時間: 1分
今年最後の
コンクリート工事・・・・・
お正月休みが
コンクリート硬貨の
貴重な時間になる。
屋敷と笹薮の境目に
コンクリート壁を作って
庭先と藪を区切る。
始めは、
ブロック塀の予定だったが
地盤が弱いので
鉄筋コンクリート壁に変更した。
後々ひびが入ったり
度々の地震に会い
壁が割れては
元も子も無くなる。
工事の予定変更は
余計な出費になる。
施主に説明し、
工事変更となった。
年明けには
宅地を守る
コンクリート壁となって
庭先が出来上がる。
笹薮は元々野菜畑だった。
宅地と笹薮の境界決定は
私に任された。
勝ち負けの無い様に
合理的に決めていく・・・・・
道路や公共的な物との
境界は、公が優先順位に・・・・
時には数十センチ超えて
譲る事もある。
50センチ後退すれば
道路が広く成り
地区の利便性が
向上する。
抵抗する人も居るが
其処は情熱を持って
説得する。
地域の役員や
隣近所の人は
利害や立場もある。
心で願っても
中々、声には出せない。
其処を私が代わりに
お願いをする。
憎まれ役だが
何時かは判って
頂けるだろう・・・・??
私の細やかな
社会貢献・・・・・
歳の功かな・・・・?
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